yuji0602’s blog

日々思っていることなど。

Visual Studio Codeのターミナル設定を少し変えた

Visual Studio Codeを使い始めているのですが、Visual Studio Codeの統合ターミナルを開こうとする時に shift ctrl @ となっているので、US配列を使っている場合ややつらみがありました。

とりあえず統合ターミナルを開くショートカットキーを shift ctrl 2 に変更しました。

キーボードのショートカット変更は ⌘ k s を押すと表示されます。

f:id:yuji0602:20180226112019p:plain

また、ターミナルを開いた時にoh-my-zshの設定で表示されなかったので ⌘ , で設定を開いてユーザ設定に以下を追加しました。

"terminal.integrated.shell.osx": "zsh"

元々は /bin/zsh だったので /bin を取ったら行けるかなと思ったので取ったら具合良くできました。

これでターミナルで実行する時に普段通りに使えるのかなと思いつつ、試行錯誤しながらもう少し試してみようと思います。

Shopifyでテンプレートの開発環境を構築する

これはなに?

最近Shopifyでサイトを最近オープンしました。(が、まだ手直しもあるのでURLは公開しません・・)
テンプレートを操作するのは本番環境のエディタしか無いため、ちょっとカスタマイズしたいという場合はtypoなどの失敗をするとHTML崩れやJSエラーが発生するので胃に穴が空きそうなので開発環境の作り方を調べてみました。

開発環境を構築するための調査

shopify stagingで検索するとそれっぽいものが出てきました。

どうやらやり方としては、現在利用しているテンプレートをコピー(メニュー上はDuplicate)すると良いとのことでした。 実際にコピーするとテンプレート一覧のようなところに表示されるので、そこからEdit Codeするとテンプレート開発を行えて、本番サイトに影響しないようです。

ツールを使って開発する

SlateというShopifyが出しているツールなのですかね、開発環境からデプロイ出来たりテンプレート表示確認出来るようなので使ってみます。

環境構築については以下のサイトの通りに実行してみました。

簡単に手順をまとめると、以下のようになります。

  • npmでslateをインストール
  • テーマ作成
  • configファイルの設定
  • slate watchで表示確認
  • slate deployでデプロイ

config.ymlについて

config.ymlを何も考えずに本番と同じテーマIDを使ってしまったら、実際に本番に反映されてしまったので以下の点に注意して設定すると良さそうでした。

development:
  password: <API_PASSWORD>
  theme_id: <DEVELOP_THEME_ID>
  store: <YOUR_SUB_DOMAIN>.myshopify.com
  ignore_files:
    #- settings_data.json # Uncomment this line to avoid resetting theme settings

production:
  password: <API_PASSWORD>
  theme_id: <PRODUCTION_THEME_ID>
  store: <YOUR_SUB_DOMAIN>.myshopify.com
  ignore_files:
    #- settings_data.json # Uncomment this line to avoid resetting theme settings
  • <API_PASSWORD>
    • private appsで発行したパスワード
    • Theme templates and theme assetsがRead and writeになっている必要があります
  • <DEVELOP_THEME_ID>
    • 本番のテンプレートIDからテンプレートをコピーした時のID
  • <PRODUCTION_THEME_ID>
    • 本番のテンプレートID
  • <YOUR_SUB_DOMAIN>

Slateにする利点

Slateにすることにより、開発する時のメリットが多いと思います。 * テンプレートをgitで管理可能 * 表示確認が可能 * デプロイが容易

まとめ

liquidというテンプレートファイルをどうやって表示するのか今日一日探した結果、ツールを見つけることが出来たので収穫でした。 他の業務で使えるかと行ったら難しいところですが、Shopifyを使うとECサイト構築が容易だったりとか売上情報とかデータをShopify側が管理してくれたりとかで便利なんじゃないかと思いました。

SWSの話を色々思い出した

Amazonプライムビデオで『有田と週刊プロレスと』をまた観ている。

SWSの話はとても良かった。
というか、スペル・デルフィンの股くぐり事件以外は全ていい話なのですが、全日本プロレスファン、とくに天龍のファンだったのでSWS移籍は結構ショックだったんだよね・・

天龍とジャンボ鶴田と一騎打ちをする時、試合前にスタン・ハンセンが乱入してきてウェスタン・ラリアアットを天龍にした時は無効試合にした方がいいんじゃないかと思いながらテレビを観ていたんだよね。

当時の天龍はハンセンとタッグ(龍艦砲)を組んでたんだけど、タイトルを落としたのかで仲違いをして、その腹いせだと思うんだけどファンが楽しみにしていた鶴龍対決が台無しになってしまって。

天龍もだいぶ検討したのですがそれも虚しく鶴田が勝った。wikipedia探したらあった。便利な時代だ。

鶴龍対決 - Wikipedia

動画もあった。ハンセン、何故だ・・

www.youtube.com

www.youtube.com

まあこういうこともあり、SWSみたいな団体に入ってしまったのはショックだった。全日本プロレスがだいぶ下火になって、三沢光晴が出てくるまでは放送を観ててもいまいち盛り上がらなかったんだよね。


SWSは悪い団体ではないと思うけど、テレビ中継を観てて思ったのが天龍のライバルになれる人がいなかったのが残念だったなぁ。

テレビ中継も何回か観てたんだけど誰が印象に残ってるかなぁ。佐野直喜が動きがキレてた気がする。高野兄弟も良かった。

でも、有田と週刊プロレスとでやっていたように週刊プロレスに叩かれてしまったのはつらいよね。

週刊プロレス週刊ゴングか忘れたけど、獣神ライガーのインタビューで「2億じゃダメだ!5億円持ってきな!」みたいな見出しがあった気がする。1億円はファンに上げるとかだったかな。いろんなレスラーにSWSに対するインタビューしていた気がする。

当時の週プロとかゴングを読んだら色々思い出して面白そうだ。どこかに本が纏まって置いてあるカフェとかあったら良いのにな。毎年販売されるプロレスラー名鑑もあるとなお良さそうだ。

昔を思い出すのもだいぶ記憶が薄れてきてるので、そろそろ寝て脳を回復させよう。それでは、おやすみなさい。

TOEICのテストまで1ヶ月切った

3月11日にTOEICのテストを申し込んだ。 あと1ヶ月を切ってしまったので勉強しないと。 毎日電車で本読んだり記事を読んだりしてるものの、そろそろ参考書の問題を解いたりしなきゃ。

TOEICの問題を見ていると、コピー機がだいたい出てきたり、カフェテリアが出てきたり。 業務は進捗が遅れててお詫びしてたりとか問題を解いてて胸が痛くなったりするようなのもあるなぁ。

体調が悪いと全然集中出来ないので、ベストな体調で勉強してテストに挑みたいですね。

そろそろ花粉症の薬を貰わなきゃ。